メンバー/
本多育子(p.)
村山昇(g.)
玉城康男(b.)
川島浩平(ds.)
石神知永子(vo.)
児玉信一郎(as.fl.&vo.)
有坂由美(as.fl)
小野健児(tb.)

12/3(mon) LIVE・・・高田馬場サニーサイド



 多分自身4回目の参加となる本多プログレものLIVE。
 だいぶプログラム的に多様化しつつあります。
 急な思いつきで、上手側のドラムを完全に内向きにしてもらいました。この方がスペースが開くし、コンタクトも取りやすいと思ったものです。パットメセニーのグループをイメージしてみましたが、効果のほどはどうだったでしょうか!?
 ギターの村山さん、腰を痛めたとのことで、奥のほうに座っての演奏を余儀なくされていました。ギターが遠くだとパワーが不足しそうだなと思ったけど、実際やはりいつもよりはおとなし目。加えてドラムの川島さんも前回音が大きいと指摘されたそうで、今回はスティックを使わずブラスティックのみで演奏、結果やっぱりサウンドの厚みが損なわれたようで、ご本人もストレスがたまった模様。
 時に腰の入ったガッツなサウンドがこのテの音楽には必要であり、それを出すにはJAZZ専門のサニーサイドでは難しいかな。

 さて、イエスの《南の空》ピンクフロイドの《狂気》を含むメドレーなどはさすがにバンドがこなれてる感じで安定しておりました。
 僕は2セット目でマイク片手にクィーンの《Under Pressure》《Bohemian Rhapsody》《Now I'm Here》の3曲を知永子さんと一緒に歌いましたが、その中では《Now I'm Here》が、よくバンドで盛り上げてくれました。この大好きな曲をバンドで歌えたこと自体すごく嬉しくて、あらためてこのグループに感謝したいです。《Bohemian Rhapsody》はコーラスをかなり練習した割にはイマイチ成果が出ず。もっともこの曲を原キィでしかもレコードのバージョンで歌うのは並大抵ではできませんよね。 気付けば川畑氏が来ていて、終わってから「先輩!なにやってんの!?」とヤジあせあせ

 今回は有坂由美さんをに一部参加してもらいました。事前のリハから出てもらって、その時はかなりの曲数であり今日になって負担軽減のため曲数を絞ったのですが、結果自信あるのが省かれて、そうでないのが残ってしまったかも。楽器トラブルもあったり、この勝手が違う状況で持ち味が出せなかったかも知れません。今度はサックスメインでまたいろいろ引っ張り出したいと思います。どうぞよろしくるんるん

 
    これで完全に横向いてます                              今日は座ってギター


      上手奥にギター村山さんが潜んでいるのがよくわかります

    
      2セット目はヴォーカリスト!コール&レスポンスとかやったりして

        
      フルートとサックスで有坂さんと共演                      クラリネットの方がブッ速いのを演奏されてました


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